社会 文化

コスプレしない派の主張


昨日までお台場でコミケをやってたじゃないですか。

で、まあ Twitter やらネット上にコスプレ写真が色々上がるわけですよ。

コスプレする人っていうのは、そのキャラになりきりたくてそういうことをしてると想像する。特にコミケみたいなところに行ってまでやる人は。

まあ中にはキャラのかわいさやかっこよさを借りて「このキャラになった自分かわいい/かっこいい」とやりたい人もいるのかもしれない。

あるいは単純に、同好の士を求めているうちにそういうことをやることになったのかもしれない。

とはいえ、好きなアニメなどの作品に出ているキャラに扮することで「そのキャラが好き」という感情を強化する、あるいは具現化することで自分で認識をより強くするっていうのはあると思うんだよね。

それに対して自分はと言えば、全く脚本重視、ストーリー重視なわけよ。物語が面白いかどうかが最大の価値判断の基準で、キャラがかっこいいか不細工かっていうのはそれほど重視してない。

だから出オチ重視みたいな四コマ漫画はあまり読まないし、物語に起伏が少ない日常系と言われるアニメなどはあまり面白いと思わない。ついでに言うと一発ギャグ系のお笑い芸人もあまりピンとこない(笑)。

というわけで、キャラそのものにフォーカスすることってあまりないんだよね。キャラクターというのはもちろん物語の重要な構成要素ではあるけれど、それになりたいとかその人物に自分を仮託して現実世界に再投影するという発想には至らない。

キャラがどう動いたか表情がどうだったかということよりは、キャラがそう動いた結果、話がどうなるかの方に興味がある、と言えばわかりやすいかな。

もちろんどっちが良い悪いって話じゃない。コスプレ好きな人は、他人の迷惑になったり捕まったりしない範囲でどんどんやればいいと思うし、別におれもそういうネット上の写真を観るのは嫌いじゃないけど、まあそういうこと。

一つの作品にも色んな見方をする人がいるんだなっていう話。

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