車とバイク

車が故障して修理した話

2016/09/14

デカいナリして軽自動車に乗っています。
img_3366-1-1280x960

これね。スバルのステラ L (初代・ドノーマル) ね。商売っ気のないスバルが「世の中軽自動車が売れてるんだからいい加減つくれよ!」と内外から言われて、仕方なく作り始めたところ、それはそれで職人気質を抑えきれずに軽で走りを追求した結果、あれやこれやと軽自動車らしからぬ豪華機能をてんこ盛りにしてしまい、「そのへんのコンパクトカーより高いじゃないか!」「軽自動車なのに利益率薄いよ!なにやってんの!」と言われてしまった挙句、次のフルモデルチェンジであろうことかダイハツ・ムーブの OEM に置換されてしまったという、悲劇のマイナー車です(涙)。

なんつっても軽でサスが四輪独立懸架だからね。アホでしょ。おかげで軽にしては乗り心地かなりいいです(笑) 車検出してた時にワゴン R に乗ったことがあるんだけど、この車より初年度登録で 5 年新しかったけど、うちのステラの方が乗り心地よかったもんね!馬力?そんなもんないよ!NA だしね!

とは言っても、軽は軽だから。初年度登録が平成十八年だから、今年で 10 年目。父親の形見ということもあって大事に乗っているとはいえ、さすがに色々ガタが来ますな。7 年目くらい以降、色々修理交換が必要になってきて、手を入れております。

エアコンとナビは交換したな。プラグも一回換えてるし、オイル交換は定期的にやっているし、一回追突されてリアのドアパネル全交換したし、ついでにガラスコーティングもしている。これは汚れが着きにくい & 着いても落としやすくなって非常に重宝している。

そして今回、来ましたよ。油音センサーの故障。

もともと軽のミニバンなんてさ、おかーちゃんがショッピングモールで車庫入れしやすい車、なわけよ。まあミニバンつーかただのツーボックスじゃね?という話は置いておくとして。
だから元々タコメーターなんて着いてないわけですよ。ところが乗る人がタコメーターで回転数見ながら走るのが好きな人だった。じゃあどうすするか?着ければいい。

img_3364-1-1280x960
というわけでこんな具合に後付けでタコメーター追加してるわけなんだが、今回これで気づいたといってもいい。タコメーターが走り屋がよくつけてるスポーツモデルじゃねーか!というツッコミはなしで。だいたい後付けでタコメーターつける人種なんてそういう人でしょ(笑) まあおれは全く走り屋じゃないですけどね。単に車に着いてなかったから着けたってだけで。

10 年も乗ってると、何キロ出すと何回転てわかってるわけだな。ある日、といってもまだ 2-3 週間前の話だけど、その日も無目的に湾岸を走っていたところ、あれ、なんでこんなに回転数高いんだろう?と気づいた。
普段 80km/h で 2800 回転、
90km/h で 3200 回転、
100km/h で 3600 回転なのよね。
それが
80km/h で 3200 回転、
90km/h で 3600 回転、
100km/h で 4000 回転ちょいオーバーくらいになってた。

この車で 4000 回転より上なんてキックダウンしないと使わないからさ。要するに 1 速落として走ってる状態な感じがしたのよ。

メーターの誤動作かと思ってエンジン音聞いてみても、実際回転数高い時の音がしてる。うーむ、こりゃなんじゃーと思って、その後数日かけて症状出しをして、どうも回転数が高く保持されてる、回転の変速ポイントがいつもと違う、変速ショックがいつもより大きい、ということがわかった。

こういうメカ的な症状は○ートバックスなんかの量販店では対応してくれない、ということは経験的にわかっていたので、とりあえずディーラーに相談に持ち込む。車は好きだけど技術的なことは素人だからさ、ただの経年劣化によるものなのか、メカ的な故障なのかわからないわけよ。メカの故障だったら、エンジン、ミッション、コンピューター系、駆動系、足回り、のどこがいかんのかわからん。ミッション乗せ換えなんてなったらうん十万だから、廃車も検討しないといかんし。

症状を話して、預ける日程決めて、数日後預けて、一週間の予定で、試験走行込みでの症状出し、対策決定、見積もり、対応作業をやってもらった。

結果としては、油音センサーの故障ということがわかった。エンジンオイルの温度を正しく認識できなくなってたということだな。通常エンジンオイル温度はだいたい 77 ℃あたりで安定しているものらしい。それがこの車では、20 ℃に下がったり、-13 ℃になったり、直後に 50 ℃に跳ね上がっていたりしたらしい。-13 ℃って寒冷地仕様じゃねえか!(笑) そんだけ温度下がれば (下がっているように検知されれば) そりゃ回転数高くして温度上げようとしますわな。

油音センサーはミッションハーネスというものについているらしく、単体での交換ができないので、それごと全部交換ということになった。単体で交換できないわけなくね?とも思わないでもなかったが、まあ 10 年経てば色々劣化してるだろうし、ということで交換作業に OK を出した。

img_3363-1280x960
ミッションハーネスはボンネット開けただけじゃ見えないエンジン下部に搭載されいているらしいです(笑)

作業ではオイルパンを外して、エンジンブロックの一部を開けての作業ということになり、リフトして下からの作業で結構大変だったらしい。ついでに CVT フルードも交換されていた。これはそろそろ交換しなくてはと思っていただけに得した感じがした。

で、一週間して返却されたのだが、復調!しておりました。いやー素晴らしい。そうそうこういう感じだったよ!まあ回転数が低い元の状態に戻されたので、トルク感は減りましたが(笑)

まあ今回安く済んだから、もうちょっと乗るかなー。13 年超えると税金高くなるしなー。その頃には乗り換えるかなー。
軽自動車はランニングコストが安くていいんだけど、また 2L くらいのにも乗りたいしなー。
FR と FF には乗ったから、今度は AWD がいいなー。

などと思いを馳せつつ、続かない!

-車とバイク

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。