音楽

JEKYLL★RONOVE @ マイナビ BLITZ 赤坂


昨日 JEKYLL★RONOVE の新曲がフジテレビのドラマ "ROAD TO EDEN" の挿入歌になるとかでその制作発表と試写会と出演者の舞台挨拶とミニライブがあるっていうので、行って来た。ま、要はタイアップになったってことだな。

第一話の上映があって、ドラマの出演者の挨拶と雑談があって、フォトセッションの後、エンディングテーマの Use With Caution というバンドの後が、JEKYLL★RONOVE のライブという、約 2 時間。


異世界モノの衣装を着た出演者より一番左のドラムの人の方が派手なことに爆笑(笑)。そしてヒロインよりジキル姐さんの方がセクシーでしたな。


まあ、Use With Caution も若いのに完成度の高いバンドだったけど、なんつーかな、やっぱ格が違うよね。なにしろ音がデカい(笑)!

デカかったけど、音も良かったんだよね。感心するくらいに。んでライブはいつもライブハウスで観ている通りの楽し気でやりたい放題な感じ!これが実によかった。

BLITZ と言ったら、普段やってるライブハウスに比べたら、まあ 5-10 倍デカいわけですよ。そこでいつも通りできるという地の強さみたいなのが見れてすごく良かった。

もちろん普段ライブハウスでやってるそっくり同じものを BLITZ に持ってきても、同じようには聞こえないわけよ。当然環境が違うから。なのにそこをうまく調整して、色々仕込みもしただろう、結果としていつも通りのやんちゃな JEKYLL★RONOVE を作り出したということが素晴らしい。

ぶっちゃけ、深夜ドラマの劇中歌に一度なったからと言って、それが即劇的な状況の変化をもたらすかと言ったら、特に今の時代そんなことはない可能性の方が高い。ただ、それでも見ている人は見るべきところを見ているわけで、これがきっかけで彼らの今後がに何らかの変化が起こりうるだろうし、そうあって欲しいと期待するところ大なわけだ。

ちなみに、おれの後ろで見ていた 20 代前半とおぼしき男の子二人も「後のバンドの方がカッコイイな!」と言ってたよ。そりゃそうだろう。なんせキャリアが違うからな(笑)。

もう一つちなむと、上映された第一話のクライマックスで JEKYLL★RONOVE の曲が流れるんだけど、ドラムがどうにもこうにもいえっちなわけよ。彼と知り合ってもう 10 年以上になるわけだけど、まさかスクリーンからいえっちの顔を想像させられるとはねえ(笑)。

次はどう考えてもこの BLITZ で JEKYLL★RONOVE のワンマン、それもギッチギチのソールドアウトで見たいよね。だいたい美人ボーカルがハスキーボイスでハードロックなんてもうそれでサイコーなわけだし(笑)。

ライブハウス界隈のハイレベル化

昔、バンド始めたころ、ワンマンライブなんつったらそれこそもう一大事だった。同じくらいの年齢のバンドがワンマンやるなんて日にはもう見に行くこっちが緊張するくらいに。

それが、今じゃ JEKYLL★RONOVE はテレビドラマのタイアップだし、REASTERISK や ASURA は O-WEST ワンマンだったりする。その他にもワンマンライブをやる知り合いが増えた。

まあ単純におれが年を取ったせいなのかもしれない(笑)けど、それを差し引いても、状況が変わって来たように思う。

吉祥寺界隈のバンドで結果 & 数字を出すところが増えてきたというのももちろんあるし、メジャーとインディーという在り方も一時期のものとはまた違うものになってきている。

昔はライブハウスとメジャーというのは、かなり綺麗に分かれていた感があるが、最近では武道館経験者でもライブハウスにひょいひょい出演していたりする。

他にも楽器や音楽の講師クラスの人が、普通に対バンで出演してたり、外国からの出演者というのも珍しくなくなった。

ライブハウスのレベルが青天井になったんだな。全日本クラスとこないだバンドを始めた人が同じ日に出てたりする。これは大変なことなわけよ。

逆に言うと、昨日今日楽器を始めた人にはハードルが高い場所になりつつあるのだろうか。いや、そこは昔からそうだったかな。

21 世紀からこっち、洋楽と邦楽の垣根は限りなく低くなって、YouTube で映像出した瞬間に世界のトップレベルと比べられるようになったわけだけど、そういう意味では、正常化というか世界標準の状態に近づいているのかもしれない。

そういう、ある意味で新たな戦国時代のライブハウス界隈で、自我を貫いて勝ち残って生き残っていくやつがやっぱ強いんだと思う。どんなに技術が発達してレコーディングでは切った貼ったができるようになっても、生演奏で存在感を出せるやつが一番強いと思うよ。

といわけで、今後の活躍に期待な JEKYLL★RONOVE のドラマ情報はコチラ↓。

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