音楽

ジャズベースの汎用性


2/14に吉祥寺CRESCENDOのセッションイベントにZIGGYのバンドで出てきたんですよ。


あ、この画像はおれが作りました(笑)。

メンバーは、Vo:RELUNA (Regina Fantasma)、Gt:かんた(ex.Rabbit of Labyrinth)、Ba:JUN(MaKORN)、Dr:ツトム(ex.Rabbit of Labyrinth)というメンツ。

全員ほぼ初対面だったけど案外通ってきた音楽の共通点があったので理解は早かったかも。

本番前の様子がこんなで。

演奏したのは、こんな感じ。

#1 この夜の向こうへ ("ROCK SHOW" <2018年>)
#2 ヒカリノアメ ("ヒカリノアメ" <2019年>)
#3 I'm Getting Blue ("In With The Times" <1987年>)
#4 Don't Stop Believing ("Kool Kizz" <1990年>)
#5 Gloria ("Hot Lips" <1988年>)

バンド名は「それゆけRELUNA BAND」だったけれど、ファーストアルバム「それゆけ!R&R BAND」からはやらないという。

最近おれの周りにおれより若いのにおれより音楽の趣味が古い人が多くて困ります(笑)。

普段ハイゲインなツインギターでステージにあがることが多いので、かき鳴らし系のギター1本とで4人バンドってのはだいぶ久しぶりだったな。

おかげでいつもは下支えに徹していればよかったのが、中低域を行ったり来たりしてアンサンブルを構成するという役回りに。

まあ、実はロックベースってこっちの方が本来の役割なんだけどね(笑)。

ジャズベースの汎用性の高さ

今回弾いてたのはいつのまにか手元にあった Fender の Jazz Bass。

クレッシェンドのmikio店長にも「なんだかんだよく使ってるよね」と言われた。

それもそのはずで、とにかく音が素直。出したいように出てくれる。

パッシブだから本体からの出音のパワー感では最近のアクティブサーキットのベースには劣るけれど、単純に音量って意味なら足元やアンプでブーストしてやればいい話だし。

素材の音が素直なので、どうしたらバンド全体でよく聴こえるかも方向が見えやすい。

と言っても、ちょっと持ち上げて、あとはその環境に合わせて多少調整してやるだけでだいたいイケる。

唯一、Eb以下の音を求められたら「すいません、その音は構造的に出ません」と言うしかないっていうだけで。

道理でジャズベの上位互換の5弦が出まくるわけだ(笑)。

あとは、おれの弾き方だとフロントのボリュームが手に当たりやすいことと、ちょっとヘッドが重くてヘッドが下がるっていうことくらいかな。

これもまあ解消できたらいいけど、別に現状で不満と言うほどのものでもない。

音が素直でヌケやすいから色んなバンドの色んなジャンルに対応できる。

そもそも「ジャズ」ベースなのをロックバンドで使っている時点で既に異ジャンルなわけだし。

今までギターがハイゲインなバンドばかりやってたから、ベースもハイゲインになって、チューニングが下がるにつれてどんどん埋もれるベースをやってきた。

ところがここ最近はこのジャズベで色んな方向にベースの楽しみがあることがわかって、ベース弾くのが楽しい。

基本のキのジャズベースなわけだけれど、音がヌケるということは持ち手のアラも出るということなわけだ。

こう見えて結構繊細な面も持ち合わせていて、ちゃんと弾くと良い音がするし、手を抜くとそれなりの音しか出ない。

そういう意味でも、基本でありながら奥が深い楽器といえる。

てことは、ジャズベースタイプでパッシブで5弦だったらもう無敵なんじゃね?と思うじゃん?

ところが、5弦のジャズベースタイプは世の中に腐るほど出てるんだけど、パッシブサーキットのってほとんどないんだよね。

パッシブで5弦の低音を出しづらいっていうのもあるんだろう。パッシブ5弦自体少ない上に、それで良い音出してる人あまり見ない。

サーキットの切り替えスイッチで、っていうのはあるけどね。

まあそんなわけで、王道には王道の理由があるよっていう話。

もうちょっと早く気づいていればなあ~(笑)。

-音楽

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。